Vancouver 旅行記
私にとってバンクーバーは初めての訪問国であり、初めてのホームステイでした。空港に降り立った時は緊張と感動で一杯でした。税関を無事に通り、サポートセンターの迎えの車で市内を一巡した後、ホストファミリー宅へ向いました。 夫婦とポインター種の大きな犬が温かく迎えてくれました。私の部屋はBasement(地下)です。荷を解き、ホットくつろぎました。
翌日は学校の下見に、Hostmotherがスカイトレインでの道順を案内してくれました。日曜日は丁"Mother's Day"で、両方のMotherと妹さんたちが来られ、楽しいパーティをしました。
明日からいよいよ通学です。授業は4時間の間に15分のBreak timeがあり、全て"Only English"で、私は大分戸惑いましたが、何が何でも言葉に出さなければ!と時間の経つのも忘れて集中しました。先生は2人変りましたが、とても熱心に教えて下さいました。主にGrammarを中心にそれぞれの国の習慣、伝統的な行事、食べ物、風土なども会話にして楽しく盛り上がりました。放課後、ランチを食べながらも少し位わからなくても、間違っていても、勇気を持って声に出すことで私も少し慣れてきました。
2週間の滞在中、お天気にも恵まれましたが、朝晩はぐっと冷えるので少し風邪気味になりました。でも、Hostmother の温かいスープで元気がでました。日替わりの美味しいお料理でポピュラーなCanadian foodでした。
他のクラスメイトは午後も授業があるので私は1人でよく街を歩きました。随分、got lostしながらもロブンソン通りでwindow shopping をしたり、大きな図書館や美術館にも行きました。毎日往復2〜3時間は歩き、バスにも乗りました。家に帰って日記を付けたり、Homeworkをしたり、TVを見て、シャワーを浴びる頃には疲れが出てぐっすり眠りました。
カナダ人はサッカーよりアイスホッケーが大好きと言っていました。ガーデニング、ゴルフ、ジョギング、散歩などの姿もよく見かけ、これらがライフスタイルだそうです。どの家にも手入れされている大きな芝生があり、美しいお花が一杯咲いていました。また、日中の日差しはとても強いのですが、夜は8時頃まで明るかったです。
帰国前日、お友達が車でスタンリー公園を一周してくれました。Lion's Gate Bridgeを背景に美しい景色が広がっていました。それから、地元の穴場ショップや大きな本屋さん、有名なチョコレートのお店にも寄りました。
バンクーバーは冬でも雪が降らない温暖なところのようです。自然の美しさには本当に圧倒されました。2週間の英語スクールを無事に休まずに通い、家に帰ると大きな犬がいつもしっぽを盛んに振って出迎えてくれるので、Hostfatherは「みちはコーリー(犬の名前)と1番心が通い合ってる」と笑われました。
Hostfamilyをはじめ、クラスのお友達や身近で親切にして下さった人々との対話、とても心温まるすばらしい体験をしたことを心から嬉しく思っています。そして、年齢に関係なく、いくつになっても意欲とチャンスがあれば、夢は叶えられるものと実感しました。
2004年5月 佐藤 Mさん
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